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2008年09月20日

アルカリ石鹸の有効活用

石鹸の場合ですが、最近は無添加が良いとされていますが必ずしも無添加が良いとは限らないです。

石鹸の「添加物」はそれぞれの用途に応じて、より効果を発揮するために必要なものなのだ。

食品の添加物は極力避けたいものだが、石鹸の添加物は、目的に応じて加える方が賢い使い方ということになる。

洗顔用の石鹸の場合、実際に使ってみて自分の洗った後の肌の感触で比べるのがベストだろう。特に普段から石鹸を使っているのなら一、二度使っただけでも質の違いが分かるものだ。

石鹸はその溶解温度以上で最高の洗浄力を発揮する性質がある。

同じ石鹸でも水には溶けにくく、40度以上の温度でなければ良く泡立たないものの方が肌にはマイルドとなる。

水で溶けやすい程、洗浄力は高くなる。石鹸の中には、成分中に「炭酸塩」とか「アルカリ剤」と書かれているものがある。

これは、石鹸成分の他に、汚れ落としに効果のある「アルカリ剤」のこと。これが添加された石鹸は、石鹸だけでは落としにくい汚れもよりすっきり落としてくれる。

洗濯粉石鹸には、炭酸塩などが添加された粉石鹸の方が、よりキレイに洗う事ができる。

石鹸はアルカリ洗浄剤だが、石鹸の他にもいくつかのアルカリ剤がある。

手肌や環境にやさしい石鹸でも、やはり使いすぎは海や川を汚すことになる。

より環境にやさしいアルカリ剤を併用するのも自然保護への貢献になる。

重曹は、人体に無害な物質で、昔から胃薬や食品として煮豆やお菓子に使われてきている。

研磨作用があり、シンク磨きや茶渋落とし、コゲ取りなどクレンザーとして水に溶けにくいのが難点。またふっくら柔らかくする効果や脱臭効果もあるので冷蔵庫やペットの臭い、ドライシャンプーとしても使える。

アルカリ剤の中では一番効果が穏やかだ。工業用と食品用がある。

セスキ炭酸ソーダは、重曹と炭酸塩の中間の天然物。

太古の湖底が干上がって、トロナ鉱石が生れた。それを純粋な手法で精製粉末化したのがアルカリウォッシュで、古くからある自然の産物だ。水に溶けやすく、アルカリ度が重曹より高いので、より汚れ落としの効果がある。

皮脂汚れなどの油汚れや血液汚れ落とし、臭い取りに効果がある。オムツや衣類の襟、袖の漬け置きに、日々の軽い汚れの洗濯に、ぬいぐるみやカーペット、カーテンなどの洗いにくいものの洗濯に最適だ。



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